学校日記

手話ボランティア講座(保健委員会)

公開日
2021/07/15
更新日
2021/07/16

できごと

  • 拍手は手を挙げてヒラヒラさせます
  • 手話以外にも様々なコミュニケーション方法があります
  • 講座後にちょっと交流会

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保健委員会では、7月の委員会活動として江戸川ボランティアセンターより「地域個人登録の会」の皆さんにお越しいただき、手話ボランティア講座を実施しました。

手話講座の写真と生徒の感想文を一部紹介します。

●日常で手話を使うことはあまりありませんが、家でたくさん練習して、聴覚障害のある方に出会ったときに使えるようにします。(3年)

●聴覚に障害がある方とお話しする方法は、手話だけでなく、表情・口話・指文字など様々な方法がある事を初めて知りました。講師の先生が皆優しく、お話も面白かったので、楽しく学ぶことができました。(3年)

●耳が聞こえない人たちがどのような生活をしていて、日常のどんなことに困っているのかを知ることができてよかった。今後使う機会が来たら、今回教わったことを生かします。(1年)

●優しく教えてくださりありがとうございました。初めて手話を学び、とても楽しく、良い経験になりました。またお会いしたいです!(2年)


保健委員会では、今後もボランティアに関する講座を企画・開催し、講座で学んだことを家族や友人、地域に還元することで、SDGs開発目標10「人や国の不公平をなくそう」の達成を目指していきます。