「豆腐の真砂揚げ」
- 公開日
- 2021/02/18
- 更新日
- 2021/02/18
給食
今日の献立で一番の謎は「真砂揚げ」です。
「真砂」とは、細かい砂という意味があります。このことから、細かい粒をまぶして揚げたものを、そのように呼ぶようになりました。
ところで、「豆腐の真砂揚げ」はどうでしょうか。
ケシの実や魚卵などをまぶして揚げるのではなく、水分を切った豆腐の中に細かくみじん切りにした材料を入れて良く練ってものを揚げています。細かく切り刻んだ材料を入れて揚げていることから、真砂揚げの一つといえます。精進料理でいうところの「がんもどき」とほぼ同じです。
今日の給食は、血液やに筋肉をつくるタンパク質やそれをつくる必須アミノ酸が豊富「
今日の献立は、「豆腐の真砂揚げ」「切り干し大根の含め煮」「