6年 理科「体のつくりとはたらき」(2)
- 公開日
- 2015/06/12
- 更新日
- 2015/06/12
できごと
前回は、人は呼吸することで、酸素を体に取り込み、二酸化炭素を体の外に出すことを、石灰水や気体検知管を使った実験で確かめました。
今回は、人の唾液はご飯を食べるときに、どのようなはたらきがあるかを調べました。
袋の中でご飯の粒を潰し、体温と同じ環境にするために、40度程度のお湯で温め、ヨウ素液を使って、ご飯の粒の変化を調べました。
子供たちは、丁寧に実験の手順を確認しながら、協力して取り組んでいました。
そして、ご飯粒に含まれているでんぷんが糖になることを確認すると、まとめも一生懸命書いていました。