６月４日（木）、港区にある四季劇場で『王子とこじき』という劇を鑑賞しました。劇団四季が無償で実施しているミュージカルに、今年度も当選することができたことはとても幸運でした。
　四季劇場へは、公共交通期間である都営地下鉄を利用しました。まだ通勤する方で混む電車でしたが、子供たちはリュックサックを前に抱えたり小声で話したりするなど、きちんとマナーを守れており、成長を感じました。
　観劇中の子供たちは、身を乗り出すほど集中している子がいたほど、ミュージカルの魅力を味わっていました。子供たちは、「歌がとっても上手だった。」「ダンスがきれいだった。」「勇気を出すことは、とても大切だと感じた。」など、目や耳や心などで多くのことを感じることができたようです。
　お昼ご飯は、竹芝桟橋で食事をしました。食事後は、広場で遊び、景色を楽しんでいました。

　子供たちにとって、心の栄養をたくさん貯めることができた1日になりました。