学校日記

長崎県の郷土料理

公開日
2019/11/11
更新日
2019/11/11

できごと

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11月6日(水)給食こんだて
【長崎ちゃんぽん、イカのサクサク揚げ、浦上そぼろ、バナナ、牛乳】

長崎ちゃんぽんは、長崎県を代表する料理で、長崎市の中華料理店で生まれたといわれています。
ラーメンとは違う太い麺と濃厚なスープ、たくさんの具がのっているのが特徴です。
名前の由来は諸説ありますが、中国の方言で「ごはん」を意味する「シャンポン」がなまったといわれています。

浦上そぼろは、長崎市浦上地区に伝わる郷土料理です。
長崎は昔から外国との交流が多く、キリスト教を伝えに来たポルトガル人が日本であまり食べられていなかった豚肉を広めるために作ったといわれています。


6年生が、今ちょうど歴史で外国船の来航を学んでいるそうです。
食文化と歴史はとても深くつながっています。
給食を通して、子どもたちが勉強したことを身近に感じられたら嬉しいです。