ラグビーW杯記念献立〜ロシアの料理〜
- 公開日
- 2019/09/24
- 更新日
- 2019/09/24
できごと
9月20日(金)給食こんだて
【手作りピロシキ、ボルシチ、フルーツのヨーグルトがけ、牛乳】
今日から日本で開催されるラグビーワールドカップにちなんで、日本の最初の対戦国であるロシアの料理を給食で出しました。
ピロシキは、日本でいう「おにぎり」のような存在で、パン生地の中に様々な具を詰めます。日本のピロシキは油で揚げたものが多いですが、ロシアではオーブンで焼いたものが一般的だそうです。
給食でも、生地から作ったこだわりのピロシキを本場と同じくオーブンで焼き上げました。
ボルシチはロシアを代表する料理の一つです。今回は、ビーツという赤カブを使って本格的な味に作りました。
ロシアでは、ヨーグルトなどの乳製品がよく食べられています。スーパーではたくさんの種類が並んでいるそうです。給食では、食べやすいようにフルーツと合わせました。
真っ赤なビーツに興味津々の子がいたり、給食時間にみんなでロシア語の「おいしい!」を言ってみたり、給食を通してロシアの文化に触れることができました。