給食で世界の料理を味わおう「韓国」
- 公開日
- 2019/05/14
- 更新日
- 2019/05/14
できごと
5月13日(月)給食こんだて
【ビビンバ、チヂミ、韓国風ワカメスープ、牛乳】
ビビンバは「まぜあわせごはん」という意味で、混ぜれば混ぜるほどおいしくなります。
具の材料は白(もやし)、緑(小松菜)、茶色(ぜんまいや挽肉)など3つ以上の色合いの材料を使うようになっているそうです。
「チヂミ」は、日本では「チヂミ」と呼ばれていますが、実は韓国では「プッチゲ」「ジョン」と呼ばれるのが一般的です。どちらも「平たくのばして焼いたもの」という意味があるそうです。
給食室では、オーブンを使ってカリッと焼いた特製チヂミを作りました。
韓国では誕生日にワカメスープを飲む習慣があります。誕生日に友人に会うと「もうワカメスープ飲んだ?」と必ず聞かれるそうです。
子どもたちはビビンバの具とごはんをしっかり混ぜて、本場の味を楽しみました。