給食で世界の料理を味わおう〜スペイン〜
- 公開日
- 2019/03/14
- 更新日
- 2019/03/14
できごと
3月13日(水)給食こんだて
【パエリア、トルティージャ、キャベツのスープ、牛乳】
スペインは、ヨーロッパにある国で、フラメンコや闘牛が有名な国です。
「パエリア」は、もともとバレンシア地方の郷土料理で、その地方の言葉で「フライパン」という意味です。本場ではパエリア専用の平べったいフライパンを使い、おこげができるように作るそうです。
トルティージャは、スペインの一般的な料理で、中にジャガイモが入ったオムレツのような料理です。昔、円盤のように丸く焼いた料理を「トルタ」と呼んでいたのが変化して「トルティージャ」という名前になったといわれています。
本当は、フライパンの丸い形を利用して焼き上げますが、給食室には残念ながら300人分のフライパンはないので、オーブンを使って焼き上げました。
素材のうまみがたっぷり詰まったパエリアが大人気でした!