スポーツ義足体験
- 公開日
- 2017/12/11
- 更新日
- 2017/12/11
できごと
12月11日(月)1〜4校時「スポーツ義足体験」(5・6年)
今年度、東京都の公立学校では、オリンピック・パラリンピックの推進教育という取り組みを行っています。これは、「東京2020大会」を子供たちの人生にとってまたとない重要な機会と捉え、様々な資質を育むことを目的としています。
そこで、今日は、子供たちにパラリンピック選手との交流や体験活動を通して、障害者理解の資質を育みたいと考え、5、6年生児童を対象に、「スポーツ義足体験」を行いました。実際にリオデジャネイロ2016パラリンピック大会に日本代表選手として出場された、佐藤圭太(さとう けいた)選手らを迎え、義足の体験をしたり、義足使用の話を聞いたりしました。