「苦手さ」について考えよう
- 公開日
- 2017/09/21
- 更新日
- 2017/09/21
できごと
9月20日(水)あおぎり学級「理解教育研究授業」(5年1組)
5時間目に、あおぎり学級(特別支援学級)による理解教育授業が5年1組にて行われました。
「苦手さ」について考えようというテーマで、子供たちは各々の得意なことと苦手なことを、整理棚の引き出しに例えながら理解していました。
また、苦手さの疑似体験として、九九を唱えながら、算数の文章問題を聞き取って答えたり、特定の決まりに従って変換された文章を読んだりしました。
子供たちからは、疑似体験をした感想や、苦手なことがある友達に、どう関わっていくかを考え、自分の思いを伝え合いました。
これを機会に、それぞれの苦手さを補い合いながら、学校生活を送ってほしいと思います。