学校日記

アフリカの料理

公開日
2017/07/04
更新日
2017/07/04

できごと

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6月30日(金)給食こんだて
【ピラウ、クスクスのサラダ、ガーナ風トマトスープ、牛乳】

1,2時間目に行われた校内音楽鑑賞教室のアフリカ音楽にちなんで、給食ではアフリカの料理を作りました。

ピラウは、演奏してくれた方々の国である「タンザニア」でお祝いの時に食べられる料理です。本場では牛や羊の肉を使うそうですが、給食風にアレンジしました。お米を釜で炒めることとクミンというスパイスを使うのがポイントです。

サラダには北アフリカでよく食べられているクスクスを使いました。クスクスとは、北アフリカで生まれた世界一小さいパスタです。

スープは、ガーナでよく食べられているスープで、中にアフリカ原産といわれるオクラを入れました。隠し味のピーナッツバターを入れることで、まろやかさとコクが出ます。

子供たちにとって食べ慣れない味でしたが、「おいしい!」という声がたくさん聞こえてきました。
楽しかった演奏を思い出しながら、食べていたようです。