学校日記

岩手県の郷土料理

公開日
2017/06/16
更新日
2017/06/16

できごと

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310088/blog_img/2905800?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310088/blog_img/2907744?tm=20240305134736

6月14日(水)給食こんだて
【じゃじゃ麺、チータンスープ、雁月、牛乳】

岩手県は麺料理が有名で「じゃじゃ麺」「わんこそば」「冷麺」の3つで「盛岡三大麺」と呼ばれています。
じゃじゃ麺は、今から約60年前に中国の「ジャージャー麺」を、日本人に合わせた味に改良したのが始まりといわれています。
麺を食べ終わった後、お皿に肉みそと生たまご、熱々の汁を入れて「チータンタン」というスープとして食べてしめるのが本場の食べ方だそうです。給食で生卵は出せないため、たまごを入れたスープを作りました。子供たちは口の中で肉みそとスープの味を合わせて、本場の味を楽しみました。

デザートの「がんづき」の「がん」は鳥の名前、「つき」はお月様のことです。
丸い蒸しパンにごまをふった形が、まるで満月を背に飛んでいるガンのようだということから名付けられました。

ふかふかに蒸しあがったがんづきを、子供たちは嬉しそうに食べていました。

カレンダー

2024年7月

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

予定

予定はありません

タグ

RSS