１月２６日（木）給食こんだて
【どさんこうどん、いかめし、からし和え、じゃがバター、牛乳】

学校給食週間３日目は、郷土料理です。寒い季節に合わせて北海道の郷土料理にしました。

「どさんこ」とは、北海道生まれの人、北海道の馬のことをいいます。どさんこうどんは、サケやコーンなどの北海道で収穫された食材をたくさん使いました。

いかめしは、イカを使った北海道函館地方の郷土料理です。
函館の森駅で今から約７０年前に生まれました。たくさんとれる「するめいか」を使って、当時貴重だったお米をたくさん使わない料理として考えられたといわれています。
給食室では、朝から冷たいイカに丁寧にお米を詰めました。

北海道はじゃがいもの生産量日本一です。なんと日本で生産されるじゃがいもの約８０％近くが北海道で作られています。今回はじゃがいもそのものの味を楽しめる、じゃがバターにしました。

イカが苦手な子もいましたが、郷土の味として味わってほしいと思います。