冬至の行事食
- 公開日
- 2016/12/26
- 更新日
- 2016/12/26
できごと
12月20日(火)給食こんだて
【三色ごはん、かぼちゃの甘煮、豆腐と小松菜のすまし汁、みかん、牛乳】
冬至とは、1年間のうち1番昼の時間が短く、夜が長い日のことです。昔から冬至にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりするとかぜをひかないと伝えられてきました。
また、冬至の日に名前に「ん」がつくものを食べると「運」が呼び込めると言われ、好んで食べられてきました。給食には「みかん」「にんじん」「なんきん」をだしました。なんきんとはかぼちゃのことです。かぼちゃにはカロテンというビタミンがたくさん含まれているので、かぜなどの菌が体の中に入らないようにバリアをはってくれるはたらきがあります。
「なんきん」を食べて、寒い冬を乗り切りましょう!