学校日記

イタリアの料理

公開日
2016/10/14
更新日
2016/10/14

できごと

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10月5日(水)給食こんだて
【スパゲッティ・カポナータ風、ミネストローネ、ビスコッティ、牛乳】

イタリアは食をとても大切にしている国です。日本のように土地それぞれに郷土料理があります。昨年、ミラノという街では「食」をテーマに万博が開かれました。

「カポナータ」とは、イタリアの伝統的な野菜の煮込み料理です。本場では新鮮なオリーブオイルをこれでもかと使いますが、給食風にアレンジして作りました。

日本でミネストローネというとトマト味が有名ですが、実は「具だくさんのスープ」という意味で、イタリアではトマトが入っていなくてもミネストローネと呼ぶそうです。今回は野菜と豆がたっぷりのミネストローネにしました。

ビスコッティは生地を一度焼いて、スライスしてから再び焼くので手間のかかったクッキーです。「ビス」は「再度」、「コッティ」は「焼く」という意味があります。硬めに仕上がるので、本場ではエスプレッソにひたして食べます。


初めて食べるビスコッティに子供たちは興味津々でした。