学校日記

八十八夜の行事食

公開日
2016/05/06
更新日
2016/05/06

できごと

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310088/blog_img/2905649?tm=20240305134736

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【お茶ごはん、サケのマヨネーズ焼き、ごま和え、豆腐とわかめのすまし汁、オレンジ、牛乳】

夏も近づく八十八夜〜♪という歌詞をご存知ですか。これは「茶摘み」という曲の歌詞です。八十八夜とは立春から数えて88日目のことで、春から夏に移る節目の日です。

昔は八十八夜になると茶摘みが始まっていました。
八十八夜に摘まれるお茶の葉は、冬の寒い時期をじっくり耐えた栄養がたっぷり詰まった葉です。そのため、昔から「八十八夜に摘んだお茶を飲むと長生きできる」と言われています。

給食のお茶ごはんは、お茶の栄養をしっかり食べられるようにお茶の葉をまるごと使いました。

子供たちはさわやかなお茶の香りを楽しんでいました。