６月１６日、江戸川区のボランティアセンターの方や車いすで生活している方、視覚障害のある方を招いて、ボランティア体験が行われました。
　まず、体育館で、障害のある方々がどんな生活をしているのか、障害のある方とどう関わればよいのかについて説明がありました。
　次に、各教室や階段にてアイマスク体験や、身近なバリアフリーについての学習をしました。
　体験後の子ども達は、「目が見えない怖さに気づいた。」「人に助けてもらうありがたさを感じた。」「困っている人がいたら、やさしく手をさしのべようと思った。」など、たくさんの感想を書いていました。