浦波先生は、令和4年度本校に異動してきた先生です。校内では異動したてと感じさせないほど、外国語や、総合的な学習の時間など、精力的にコーディネートしています。
1日は、6年2組の子どもたちとの授業でした。
浦波先生の授業では、子どもたちに小岩や江戸川区のよさをウエビングマップで考え、交流することで、子どもたちは、「なるほど。」という声があがりました。子どもたちの問いをもとに調べたことは、その後、子どもたちが対話したい、学び合いたいということにつながりました。
今後、給食メニュー開発に向けて、江戸川区の代表的な食材の一つである、小松菜に焦点化し、実習をしながら検討を重ねていきます。
子どもたちは、「新しいことが分かって楽しかった。」という感想をもつ子どももいました。
浦波先生は、すべての子どもたちが、探究的な学習をすることで、楽しくなる授業作りを研究しています。