後半は行事が盛りだくさんだった２学期。その最後を締めくくったのは、子供たちが楽しみにしていたスケート教室でした。
　スケートを滑ることができるようになる近道のコツは、「足とスケート靴を一体化させること」。一生懸命１回１回紐をきつめながら、スケート靴を履いていました。紐がゆるかったり、リボン結びが縦になってしまって横にすることができなかったりで、コーチに直してもらいながら、いざリンクへ。
　はじめは怖々、腰を落としすぎてバランスを取ることが難しくて、たくさん転んでいた子供たち。でも、さすが子供たちは慣れるのが早いですね。時間が経つにつれ、だんだん腰の高さが高くなり、中にはスイスイ滑ることができるようになった人も出てきて、笑顔が多くなっていきました。
　「えっ？もう終わり？」と子供たち。スケート教室の時間はあっという間で、とても楽しかったようです。江戸川区にあるスケート場なので、冬休みや休みの日に、ご家族で行かれてみるのもいいかもしれませんね。