１４日（火）の５時間目に、「ユニクロ」というお店の会社の方が学校に来てくださいました。なぜかというと、今年度の子どもたちの活動の一つである「服のチカラ」プロジェクトについて説明をするためです。
「私たちは、なぜ服を着ているのでしょうか？」という質問を投げかけられ、「服を着ていない人もいるんだな」ということを初めて考えた子もいたでしょう。
また、服が破れてしまっているけれどもそれしか着る服がない、という難民の方たちの写真を見て、「世界の中には住むところがなかったり、生活するのに苦労していたりする人たちもいるんだな」と感じたことでしょう。
今回のプロジェクトに参加することで、少しでも世の中のことに目を向けるきっかけになるといいです。

服の回収については、今後おたより等で連絡があります。各家庭に『まだ着られるのにもう着ていない子ども服』があれば保管しておいてください。よろしくお願いします。