自分も友だちも大切にする
- 公開日
- 2013/05/27
- 更新日
- 2013/05/27
あいさつの取り組み
今日、６年生の転入がありました。６年２組の子どもたちが、とても温かく転入生を迎えてくれました。
また、５年１組に教育実習生がきました。教員になるために、３週間小岩小学校で実習を行います。
今朝の全校朝会では以下のような趣旨の話をしました。
「先週のあいさつ運動では、代表委員、６年生、協力してくれた人、そして元気にあいさつをしてくれた人、などみんなありがとうございました。また、４月末の全校朝会で、下駄箱の靴や教室の机の整頓など小さなことを大切にしてほしい、と話しましたが、いつも心がけてくれている人がいて、とてもうれしく思っています。
学校はみんなとかかわり合いながら、力を合わせながら生活をするところです。その中でうれしいこと、楽しいこと、がんばることなどいろいろなことがあります。また、うまくいかないことや、自分や友だちを傷つけてしまうようなことが起きるときもあります。そんなとき、友だちや先生は励ましたり、注意したりしますが、その注意なども暴力であってはなりません。暴力をふるうことは、小学生も先生も許されないことです。もし暴力を受けたら、暴力を受けているところを見たら、すぐに先生に言いましょう。すぐに直させます。
小岩小は、気持ちのよいあいさつができる、元気な人でいっぱいです。自分のことも、友だちのことも大切にして、さらに良い学校を作っていきましょう。」
いじめや体罰が大きな問題となっています。小岩小を、そうしたことのない、より明るい学校にしていきます。