《献立》
具だくさんあんかけ焼きそば
牛乳
野菜チップのパリパリサラダ
焼きいも
　
　この日は、年に一度給食に登場する秋の味覚「焼きいも」を提供しました！
　八百屋さんが甘くてしっとりとした「紅はるか」という品種のさつまいもを届けてくださり、子供たちにも大人気でした♪

　甘くておいしい焼きいもを作るには、焼く時の温度と時間がポイントです。
　さつまいもは、芋そのものにも甘味がありますが、加熱することによって「でんぷん」が「糖」に分解され、より甘味が強くなります。特に６０度から７０度くらいの温度を長い時間キープすることで、糖への分解が促進され、甘くておいしい焼きいもを作ることができます！

写真２
給食では、アルミホイルでさつまいもを包み、オーブンを使って２時間以上じっくり火を通しました。