≪令和になっても人気！昭和の給食・その１≫
☆焼きそば
　牛乳
　いももち
　豆腐のうま煮

　昨日から3日間は全国学校給食週間の企画給食です。今年は「令和でも人気！昭和の給食」と題して、昭和の時代に誕生して、今も人気のある給食が登場します！
　初日の昨日はやきそばでした！給食は明治22年に学校を作ったお坊さんが、お昼ご飯をもってこれない子どもたちにお昼ご飯を出したことが始まりですが、戦争で食べ物が不足して一時中断されてしまいました。戦争が終わり、食べ物の支援を受けて再開されますが、再開されてからしばらくは、給食は毎日パンが主食でした。昭和40年ごろから給食で麺が出るようになり、やきそばも人気のメニューとなりました。昨日は、麺を揚げてから作ったので、麺がのびず、味もしっかりつきました☆

写真2
　蒸し中華麺をパリパリに揚げます！

写真3
　炒めた具と麺を合わせていきます！パリパリの麺が野菜から出た水分と調味料を吸うことで程よいかたさになじみます！