≪行事食・冬至≫
高野豆腐のたまごとじ丼
牛乳
かぼちゃの甘煮
さといものとろみ汁
みかん


　少し早いですが冬至にちなんだ行事食で、かぼちゃの甘煮を提供しました！「冬至」は、1年で1番昼間が短い日で、かぜを引かずに元気に冬を超えられるようにと願って、ゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べたりします。という話を、昨日の全校朝会で副校長先生が話していたのですが、子供たちはどれくらい覚えていたでしょうか？お昼の放送も冬至についての内容だったので、繰り返し聞くことで冬至について知ってもらえたらいいなと思います。
　ちなみに、かぼちゃは夏にとれる野菜ですが、冬まで保存することができる野菜です。冬に野菜が少なかった昔の人は、夏にとれたかぼちゃを冬まで保存して食べることで、ビタミンをとってかぜを予防したんですね！ぜひ実際の冬至の日にはご家庭でもかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりして、日本の伝統を感じてみてください！

写真2
　今日も寒い給食室！室温は13度（昨日よりは暖かかったですが…）。それでも調理さん達は1つ1つ丁寧に食材を切って給食を作り上げてくれます。

写真3
　かぼちゃの甘煮は調理さんの提案でオーブンの蒸し焼きモードで作りました！切ったかぼちゃを並べて、温めた調味液を入れて20分程調理するとホクホクの甘煮が完成です☆