学校日記

【給食】7月2日(月)

公開日
2018/07/02
更新日
2018/07/02

給食

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≪開校記念献立≫
たいめし
牛乳
宝袋煮
糸寒天と野菜の和え物
おすいもの
冷凍みかん

 小岩小学校は明日で開校136年をむかえます。今日の給食は明日の開校記念日に合わせてお祝いの献立でした!お祝いの“たいめし”も“宝袋煮”も、小岩小の給食で出すのは初めてでしたが、子供たちに喜んでもらおうと調理さん達はひとつひとつの作業を丁寧に行ってくれました。調理の様子は、ぜひ前の記事でご覧いただけたらと思います!

 ちなみに宝袋煮の中身は、校章に使われている桜型に抜いたにんじん・「祝」の文字が入ったなると・うずらの卵・高野豆腐・こんにゃく・青大豆・鶏肉・干ししいたけ・こまつなで、口を閉じるのにはスパゲティを使いました!中を開けると様々な具が出てくるので、驚いている子も多くいました!

 日本に昔から伝わるお祝いの料理には、見た目や食材に様々な工夫や願掛けがあります。最近は、そういう料理程食べ慣れないことも多いかもしれませんが、理由を知ると面白いものもありますし、日本食特有の見た目の美味しさもあるので、機会がある度に給食で取り入れていきたいと思います。

写真2
 おすいものには紅白のかまぼこを入れました。ほかの食材をなるべく色の薄いものを使用したので、かまぼこの紅白がよく映えました☆

写真3
 宝袋煮は初めて見る子も多かったので、まずは開けてみてと声をかけました。早速「祝」なるとを見つけてくれた1年生。(1年生には漢字で祝はちょっと難しいかったですね。)

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