４校時は保護者、地域、教職員の公開講座を実施しました。
　テーマは「体温から健康を考える」でした。
　保護者対象のアンケートの結果をもとに、テルモ（株）ヘルスケアカンパニーの方から、「正しい体温の測り方」、「生活リズムと体温の関係」などについてお話をうかがいました。

　・腋窩式体温計のはさみ方や、実測式・予測式の使い方がちがうと、0.3〜0.5度体温が低く出てしまうこと
　・体温のリズムを正常にするためには、食べて・動いて・よく寝ること、つまり、早ね早起き朝ごはん」の生活リズムを整えることが大切
　・朝ごはんを毎日食べる子どもは、学習では正答率・運動能力が高い

　など、データをもとに知ることができました。

　また、３校時は５年生に出前授業をしていただきました。今後、健康の自己管理に役立てられるとよいですね。