学校日記

【給食】6月27日(月)

公開日
2016/06/28
更新日
2016/06/28

給食

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≪先生の郷土料理シリーズ:宮城県≫
おにぎり 油麩とじゃがいもの煮物 めかぶと野菜の漬物 ずんだ白玉 牛乳


 この日は久々の先生の郷土料理シリーズでした!このシリーズは子供たちに郷土料理に親しんでもらえるように、先生の出身地の郷土料理を出すというものです。

 宮城県は海にも山にも面した県なので食材がとても豊富です。今回は昔から伝わるお麩を油で揚げた「油麩」を使った煮物(写真2枚目)と、海の食材からわかめの根元の部分である「メカブ」を使った漬物、最近話題にもなっている枝豆を使ったあんこ「すんだ」を白玉と和えたずんだ白玉(写真3枚目)を郷土料理として出しました!油麩の煮物は宮城出身の先生が言っていた通り、コクが出てとてもおいしく仕上がり、子供たちにもなかなかの人気でした!
 給食時間には給食委員が各教室に言って宮城県の特長や、出身の先生からのコメントを紹介します。給食委員の子たちもはりきって活動していました!

宮城出身の先生からのコメントを紹介します☆
小学生のころ、毎朝、海からとれたてシャキシャキのメカブを山盛りにかけたご飯と、油麩が入ったみそ汁や煮物を食べて育ちました。だから、メカブと油麩は今でも大好きで元気が出る食べ物です。ずんだはもともとは農家のおばあちゃんが作ってくれるものでした。宮城の人は♪あんこより、きなこより、ふつうにずんだが好き!です。やさしくて甘い味を味わってください。