学校日記

【給食】12月2日（月）

給食

《郷土料理・大分県》

　ごはん

　牛乳

　とり天

　かぼす和え

　だんご汁

　今日は、給食で日本の味めぐり・大分県の郷土料理を提供しました！
　九州地方にある大分県は、温泉が多くあることで有名です。

　鶏肉を多く食べるという大分県では定番の「とり天」。

　にんにくやしょうゆ、酒などの調味料で下味を付け、衣をつけて油で揚げていきます。

　食べる前からおかわりすると決めている児童がいるほど大人気でした♪

　大分県はかぼすの生産量が日本一！

　和え物には、大分県産のかぼす果汁を使用しました。

　かぼすの爽やかな酸味ととり天は相性抜群です。

　だんご汁は、小麦粉をこねて平くしたものを野菜やだし汁で煮込んだ大分県の代表的な郷土料理です。

　煮干しと昆布でじっくり出汁をとり、一つ一つの野菜も丁寧に処理して調理してくださいました。

　だんごも、給食室でこねてからちぎり、味が染み込むように煮込んでいます。

　寒い季節にほっと温まる味わいでした。