【給食】2月2日(金)
- 公開日
- 2024/02/06
- 更新日
- 2024/02/06
給食
《行事食・節分》
2色そぼろ丼
牛乳
いわしのつみれ汁
きなこ豆
この日は、節分に合わせた献立を提供しました!
節分は、「季節の分かれ目」という意味で、本来は二十四節気の「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日のことを指します。その中でも、冬から春へと季節が移り変わる「立春」は、お正月と同じように“1年が始まる重要な日”と考えられ、特に大切にされてきました。そのため、「立春」前日の節分は今でも色濃く残っているそうです。
そんな節分の日には、煎った大豆を「鬼は外、福は内」と言ってまく「豆まき」をしたり、「焼い嗅がし -やいかがし- 」といってヒイラギの枝に焼いたいわしの頭を刺したものを飾ったりして、邪気を払う習慣があります。また、もともと関西の風習だった‟恵方(幸福が来る方向)”を向いて食べる「恵方巻」も、最近では節分の定番となりました。
給食では、そんな節分にちなんで「いわしのつみれ汁」と「きな粉豆」を提供しました。
手作りのつみれは臭みがなく、子供たちもよく食べてくれていました!