校内研究

令和3年度校内研究

1.研究主題

思考力、判断力、表現力等を育成するための問題解決型学習の指導の工夫 〜国語科・算数科を中心とした小岩小授業モデルの構築(小岩style 学力)

2.研究のねらい

ア 汎用的な問題解決型学習の学習過程やそれぞれの過程で指導の工夫を構造化する。
  今年度はそれに基づき国語科、算数科の授業を構想する。(次年度は他教科に拡張)

イ アの授業の構想に基づいて授業計画を立て授業を実践する。授業後、学習過程が一般化されたか、
  指導の工夫は効果的だったかを検証する。

3.研究の仮説

国語科、算数科の汎用的な問題解決型学習の学習過程を明らかにし、場の設定や話し合い活動を工夫した指導を行えば、児童は共通した学習方法を通して思考力、判断力、表現力等を身に付けていく。

4.研究の内容・方法

・思考力、判断力、表現力等を育成するための授業の構想

・授業による検証

5.研究計画

研究内容
4月 学力向上コアプラン策定
5月 研究全体会
6月 研究授業(提案授業)
7月 指導案検討
9月 研究授業
10月 研究授業×2
11月 指導案検討
12月 指導案検討
1月 研究授業
2月 研究授業

6.学力向上コアプランの策定

学力向上コアプランをもとに、学習指導力を向上させ、各教科等の指導の充実を図る。また、区学力向上推進プランを策定し実行する。

学力向上コアプラン(学習指導の地図)

7.学習指導案

随時掲載します。

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