特別支援教室

特別支援教室における指導・支援

特別支援教室導入の目的は、発達障害のある児童の学習上・生活上の困難さを改善し、在籍学級における障害に適した指導・支援の工夫を進めることによって、対象児童が障害の状態に応じて、可能な限り在籍学級で他の児童と共に有意義な学校生活を送ることができるようにすることです。

拠点校（江戸川区立鹿骨東小学校）より、巡回指導教員が篠崎第五小学校に出向き、篠崎第五小学校の特別支援教室を活用して、特別支援が必要なお子さんに、障害の状態に応じた個別指導を実施する教室です。

※障害の程度に合わせて１〜８単位時間（週当たり）、校内の特別支援教室で、個に合わせた教具を使って指導します。

※巡回指導教員は在籍学級での支援も行います。

※次の文字をクリックすると、鹿骨東小学校　もみのき教室へリンクします。