学校経営方針
学校経営方針
江戸川区立篠崎第四小学校
校 長 鈴木 宏美
教育目標
「よく考え、つくり出す子」
「思考力・判断力・想像力を高め、主体的に活動できる子ども」
「みんなとともにのびる子」
「豊かな情操を養い、思いやりの心で仲良しの和を広げる子ども」
「たくましく生きる子」
「健康・安全に努め、健全な心で自分のよさをみつめる子ども」
ご挨拶
校長の鈴木宏美と申します。子供たちの笑顔、教職員の笑顔、保護者・地域の皆様の笑顔が、私の大切なものです。
教職員が一丸となり、保護者の皆様、地域の皆様と力を合わせて子供たちを育てていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
令和6年度は、本校、開校50周年を迎えます。11月8日に記念式典を予定しており、年間を通して児童の心に残る活動をしていきたいと考えております。
子供たちが
「今日も楽しかった。また明日も通いたい。」
と思えるような、学校を目指します。
○安全で心地よい学校
常に、子供の立場に立った教育活動や施設設備のあり方を考えます。
○子供を大事にする学校
教職員や友達と学び合い、高め合うことが楽しいと思える学校をめざします。
○学ぶ喜びを知る学校
様々な学習や体験活動を通して人とふれあう中で、子供たちの成長を促します。
○地域と共に歩む学校
地域の皆様と手を携えて子供たちを育みます。
経営の重点
「確かな学力」の育成【よく考え、つくり出す子】
・全職員における「篠四スタンダード」に基づいた指導の徹底
・「ベーシックタイム」の実施・電子ドリルの活用による基礎・基本の定着
・毎時間の目標提示と振り返りの実施(1時間1時間の学びを大切にする)
・授業の課題に主体的に取り組めるよう個に応じた手立てをもって授業に臨む。
・毎時間の学習のめあての達成を積み重ねる。
・1人1台端末の活用を含め、ICTを効果的に活用した授業改善を図る。
・Study week実施による成果目標を立てる。
・学びのユニバーサルデザインを推進する。
・毎日の学習課題提示(学年×10分+10分)
・端末の持ち帰りを活かした課題の電子化
・家庭と連携した学習習慣の定着
「豊かな人間性」の育成【みんなとともにのびる子】
・「篠四スタンダード」の指導徹底を通した環境の充実
・教員・児童による自己評価の実施
・学校公開時における保護者評価の実施
・日常指導の徹底、挨拶週間の実施
(挨拶隊、職員による率先した実践、家庭と連携した意識の啓発)
・道徳教育の充実
・情報モラル教育の充実
・いじめに関するアンケートの実施と対応
・縦割り班活動の実施
・児童主体のいじめ防止の取組の推進
・担任は、毎日「児童全員と一言かわす」実施
・スクールカウンセラー・SSWとの連携の充実
・学年会、校内委員会、コーディネーターの連携。
「健やかな体」の育成【たくましく生きる子】
・体力向上の視点に立った体育科の授業改善
・縄跳び等年間を通した取り組みの充実
・スポーツテストを活用した体力向上の実施
・歯の健康の意識化と実践
・生活習慣改善週間、アンケートを活用した家庭との連携
・給食指導を中心とした食育の充実
・安全教育の推進
・セーフティ教室の充実
・防災教育の推進
・登校班指導の実施
・PTAと連携した見守り活動の実施