６年生が、有楽町にある日生劇場に「雪ん子」を観に行きました。劇団四季による公演で、先日の「美しい日本語の話し方教室」でもお世話になりました。子供たちは今日の観劇をとても楽しみにしていました。
　舞台は江戸の町。天上に住む雪ん子のゆきは、江戸の町の人びとのすさんだ心に胸を痛めていました。春がくるまでに人びとの心を変えたい、幸せにしたいと願い、地上に舞い降ります。春がくるまでにゆきの願いは届くのか・・・。
　お話の面白さはもちろん、歌や踊りのすごさに子供たちは引き込まれていました。

　お昼は近くの日比谷公園でお弁当を食べました。観劇、そして公園でのお弁当。６年生にとっていい思い出がまた１つ増えました。