3年生と4年生は、オリンピック・パラリンピック教育の一環として、シッティングバレーボールの体験を行いました。
　身体の不自由な方でも、またそうでなくても、身体の不自由な方と同じルールでバレーボールが出来るという説明を受け、最初は「どうやるんだろう？」という声が児童から聞こえていました。
　しかし、ルールを聞いて「この方法ならできるね！」「早くやりたい！」とパラスポーツに興味を持ち、友達のプレーを褒めながらシッティングバレーボールに取り組みました。

　3年後のパリオリンピック・パラリンピックに向けて、様々な立場や環境の人と手を取り合って暮らせる「共生社会」への理解を深めたいと思います。