新型コロナウイルス感染者への対応として医療従事者の方への偏見や差別の話を聞いて心を痛めている方は多いと思います。松本小の６年では道徳の授業で、本校十二代校長 桑野貴文先生が作成された「取り残された防護服の戦士」と「変わってしまったおばあちゃん」を道徳資料として学習しました。６年生一人一人がその物語から医療従事者の方々や感染された方々への不当な差別や偏見について考えました。そして、近隣の江戸川メディケア病院では、新型コロナウイルス感染患者の方々を初期の段階から受け入れ対応されていたことを知りました。そして、６年生全員で感謝の手紙を作成して、６年代表委員がその手紙を昨日7/6に届けてきました。病院へ行く機会があるときにご覧ください。子どもたちの素直な気持ちが綴られています。