今日は、六年生が１時間目から４時間目まで、全国学力調査を受けました。
今年は、国語と算数に理科が加わり、それぞれ基本的な内容の定着度をみる問題と応用力をみる問題が出されました。一教科４０分間。ページが１０数ページ。問題分も長いものがあり、ほとんどの子どもにとって、初めての経験だったようです。
　４時間のテストを終えた子どもの感想は・・・「大変でした。でも時間があったのでゆっくりとあせらずできました！」　「４時間はさすがにキツイ」　「たまにはテストを４時間やるのも少し楽しい」　「説明や問題文をちゃんと読めばちやんとできました」　「４０分は長すぎる」　「全部の問題が終わるとたいくつで一気に疲れみたいなのがくる」　「めんどくさいがためになる」　等など。１教科終わるたびにためいきをついていた子どもたちでしたが、前向きな意欲をもっていたようです。よくがんばりました。