もう夏かな？と思えば肌寒い日が急に訪れる6月です。今回の心のごはんは6年生をのぞいてみました。

　「ふまんがあります」
　　大人はいつも言い訳ばかり・・・どうして遊んでくれないの？

　　＊実は子供たちも色々と大人に伝えたいことがあるかもしれません。これは子供たちを通して大人に言い聞かせてるのかもしれません。時間があるときに子供の話を聞くと色々な発見があるかもしれません。6年生は最高学年として色々と役割が増えています。会話をしてみると学校風景が見えてくるかもしれません。


　「ウェズレーの国」
　他の子とはちょっと違うウエズレー。ウエズレーという一人の人間として、ウエズレー自身が持つ魅力、才能としてウエズレーが人とは違うことを讃えています。

　　＊このお話で6年生は、自分が周りと違うことに不安にならなくたっていい、みんなそれぞれ素敵な個性なんだと気づけたのではないでしょうか？さらに周りの子にも「変だよ！」ではなく「こんな考えもあるんだな」と受け入れるという考えになった子もいるのではないでしょうか？そんな素敵な気づきに出会える内容でした。