日本補助犬情報センターの橋爪さんと盲導犬ユーザーの堀越さん、盲導犬のピッケルくんが来て「補助犬について」授業をして下さいました。
障害を持った方が普段の生活の中で、どのような困り感があるのか、どのようなお手伝いをしてほしいのかということを教えていただきました。
また実際に、目の不自由な方のお手伝いの仕方、声掛けの仕方も教えていただきました。


まだまだ補助犬や障害の方への理解が浸透していないという話もあり、子供たち一人一人が障害者理解について考えるきっかけにもなりました。
「世の中には、障害の方をかわいそうという人がいるけど、今日の話を聞いて、違うなと思った。ユーザーの方には最高の盲導犬がいて、盲導犬には最高ユーザーの方がいて幸せなんだと実感した。もし、困っている人を見かけたら勇気を出して声をかけたい」という感想がありました。