５校時に１-２において研究授業を行いました。タブレットを効果的に活用した新たな授業を若手教員が提案してくれました。１年生がタブレットを用いて、発表のための動画を撮り、その動画で振り返りをして、最後は家庭でお手伝いした様子を撮影した写真をタブレットに映し出し、みんなの前で発表するという、タブレット操作満載の斬新な学習方法です。学習内容は「家庭生活にかかわる活動において、家庭における家族のことや自分でできることについて考える」こと、言いかえればお手伝いを通して、お母さんの大変さに気付いたり、自分のできることをして喜んでもらったり、その体験を発表し合うという生活科の学習です。ワークシートへの保護者の皆さんの温かなご協力、ありがとうございました。子供たちはお手伝いを通して多くのことを感じ学んだようです。それをそれぞれ楽しそうにペアになって発表していました。最後にクラス全体の前で発表してくれた３人はとても上手に嬉しそうに発表していました。ダブレットを使いこなしている１年生にビックリするとともに、とてもすてきなあたたかい生活科の授業にほっこりしました。１年２組のみんな！ありがとう！！