【麦ごはん、小松菜とじゃこのふりかけ、さばのカレー焼き、キャベツのおかかあえ、けんちん汁、いちご、牛乳】
建長寺（けんちょうじ）というお寺の住職が作ったものが広まり、「けんちん汁」という名前になったと言われています。もともと、住職さんが食べる「精進料理」という種類の料理で、動物性のものを一切使わずに作った料理です。
★ひとくちメモ★
今日は、さばについてです。さばは、良質なたんぱく質とビタミンB2が豊富です。ビタミンB2は細胞を再生させる効果があります。近年さばの缶詰の人気が上がってきています。（給食委員会より）