9月12日(火)地産地消メニュー
- 公開日
- 2023/09/12
- 更新日
- 2023/09/12
ランチタイム
五穀ごはん、牛乳、さばおみそ煮、かみかみ金平豆もやし、小松菜じゃがもち汁
今日は、地産地消メニューです。
地産地消とは、その地域で生産された食べものを、その地域で消費することを言います。
生産された地域で食べるので、新鮮なうちに食べることができます。
新鮮なうちは、栄養素が抜けてしまうことがないので、一番栄養が入っているときに食べることになるので、体に良いことなのです。
そして、生産された地域で食べるので、遠くまで運ぶ必要がなくなり、運ぶための燃料を使わず、二酸化炭素の排出量が少なくなるので、人だけでなく、地球にも優しいことにつながります。
人にも地球にも優しい行動なので、地産地消はSDGsの行動のひとつとして、注目されています。
今日は、江戸川区の自慢の野菜である小松菜を、じゃがいもで作ったおもちの「じゃがもち」にきざんで入れました。
西葛西小学校の給食で使用している小松菜は、江戸川区内の小松菜農家さんが栽培してくれた、江戸川生まれ、江戸川育ちの小松菜です。
江戸川区の小松菜を残さず食べて、SDGsにつながる行動をしましょう。