平成26年度修了式2
- 公開日
- 2015/03/25
- 更新日
- 2015/03/25
できごと
校長先生からは「残心」という言葉についてのお話がありました。
この言葉は、武道や茶道などで使われている言葉で、1つの物事が終わった後も気を緩めず、自分の行いや、関わった相手を思い出す、という意味で使われています。
日常生活、たとえば勉強やお掃除でも「やった、終わった」ではなく、1つでも自分の行いを省みるのが大切ではないでしょうか。
ひとつひとつを成長につなげていくためヒントが、過去の自分の行いの中に、実はたくさんあります。それを大切にしてほしいと思います。