篠崎公園でお弁当を食べたあと、江戸時代の初め(安永年間 1772〜82)に一之江新田を開発した田島家の屋敷である一之江名主屋敷(春江町2)に行きました。長屋門、武者窓、土間、大黒柱、茅葺き屋根、屋敷林など、見るもの、触れるもの全てがまるで江戸時代にタイムスリップしたかのような不思議な感覚に包まれました。囲炉裏端では代表児童が火起こしを体験。囲炉裏の火が、灯りや暖房、虫よけなど、いくつもの役割をもつことを実感しました。学校に戻ったら、新聞作りを通して学びを深めます。

都指定史跡 一之江名主屋敷
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e_bunkazai/bunkazai/nanushi-yashiki/index.html