新５年生に階段の上り下りに困難がある児童がいるため、教室配置が変わることについて学年でお話がありました。

困っている人がいたら、その人のために環境を整えてあげる、助けてあげることが大切です。みんなが困っていたら、先生達は必ず助けてあげる。だからみんなも困っている人がいたら、お手伝いをしてあげましょう。そうすると、自分が困っているときもきっと助けてもらえます。

最初は教室の場所が変わるということに驚いていた子供たちも、話を聞くうちに納得して協力をしようという気持ちになっていきました。
４月から新３年生、とても立派な態度で話が聞けていました。