１２月５日の校長先生のお話です。
　世界には、不思議なことがたくさんあります。今日は、「深海の話」で、深海の不思議な生き物を紹介します。
　海の深さは、3000ｍから6500ｍぐらいあります。6500ｍ＝スカイツリー10個分です。
　そこにはたくさんの不思議な生き物が住んでいます。その中には、新種や、前に見つかっていてもよく分かっていないものがあります。だから、科学者が、「海の中には不思議な生き物がいる」と思って調べて発見したり、研究して考えて少しずつわかってきたりしています。
　不思議だなと思う心を「好奇心」といいます。好奇心は、調べる力・考える力につながっていきます。ぜひ好奇心を大切にしてください。もしかしたら、この中から大発見をする科学者になる人が出るかもしれません。
　今日は、「深海の不思議な話」「好奇心が調べる力・考える力に」という話でした。