あいづち
- 公開日
- 2016/11/22
- 更新日
- 2016/11/22
できごと
11月21日の校長先生のお話です。
誰でもできるなら「いい人だなあ。」と思われたいですよね。「嫌なひとだなあ」と思われるのはやっぱり嫌なものです。今日は、そのための方法の一つを紹介します。誰かの話を聞くときに実践するといいことです。
相手の話を聞いているときに、みなさんはうなずきながらきいていますか?この「うなずくこと」を「あいづち」と言います。あいづちは「あなたの話を聞いています」と伝えるためのサインです。あいづちをしながら聞くと、相手は安心したり、「いい人だな」と信頼したりします。
でも、よそ見をしてあいづちをうったり、やたらあいづちをうつのはかえっておかしいですよね。同じあいづちでも、相手の目を見て、笑顔であいづちをうつと自然です。また、会話の途中に、「うん」と返事をしたり、最後の言葉を繰り返して「○○なんだ」と言いながらあいづちをうつともっと良いです。
これからは普段の生活の何気ない会話でも、気持ち良いあいづちをうって、信頼される人になっていきたいですね。