６月１９日（火）、水道キャラバンの方々が体育館に来てくださいました。
　４年生は、社会科で「くらしをささえる水」を勉強しています。水道キャラバンの方々の寸劇や映像、実験などを通して、子どもたちは毎日使っている水道水についての理解をさらに深めることができました。水と人とがどのような関わりをしているのか、水道水が水源林から蛇口に届くまでどのような過程を経てくるのか、そして、東京都水道局がどのような取り組みをしているのかを、わかりやすく教えていただきました。
　後半の授業では、ジオラマキットを使用して水源林の仕組みを紹介していただいたり、グループに分かれて浄水場の「凝集沈でん・ろ過」実験をしたりしました。子どもたちは目をキラキラさせながら、実験に取り組んでいました。
　授業後は学んだことを新聞にまとめています。また、パソコンを使って意欲的に水検定１級にチャレンジする子たちもいました。