５年生対象で携帯の使い方についての安全教室が行われました。既に、スマートフォンや携帯を持っている児童、持っていない児童、どちらに向けても大切なSNSの怖さをわかりやすく教えてくださいました。特に、アニメーションを使った事例の紹介では、言葉の使い方によって勘違いをして受け取られてしまうことがあることや、勝手に写真を載せてしまうと個人情報がわかってしまい危険な目に合う場合があることを知ることができました。学校と家庭、どちらからも子供への声かけが必要であること。そして、フィルタリングサービスを必ず活用することが大切だと感じました。今回学んだことを忘れずに正しい使い方でスマートフォン・携帯をもってほしいと思います。参加してくださった保護者の皆様、暑い中ありがとうございました。