学校日記

　10月18日（火）生活科見学として、土屋農園（サツマイモ掘り）と21世紀の森と広場に行きました。晴天に恵まれ、子ども達は大きなサツマイモを何本も掘り、大喜びでした。
　そして21世紀の森と広場へ行き、お弁当を食べた後は「虫とり」「だるまさんが転んだ」「鬼ごっこ」「氷鬼」「増やし鬼」などで楽しく遊びました。帰りのバスでは、満足そうにぐっすり寝ていた子どももいました。

　２６日（水）の５時間目に、４組の体育の校内研究授業がありました。５年生は「跳び箱」の研究授業を行いました。
　４組の授業までに学年で話し合って研究を進めてきました。違う学級でも事前の研究として校内に授業を公開しました。
　４組の子供たちは自分のあめてをもって「跳び箱」に取り組むことができました。「開脚跳び」「台上前転」と子供たちは上手に跳ぶことができるようになっていました。また、友達の跳ぶ姿を見て、的確にアドバイスをする姿も見られました。子供たちが輝く時間となりました。

　先週の土曜日に道徳授業地区公開講座がありました。昨年と変わって、今年度は土曜日の開催としましたので、多くの保護者の方に授業を参観していただくことができました。当日はどの学級も資料をもとにした授業を展開しました。その中で自分の生活や生き方について考えることができました。参観された保護者の皆様は、授業についてどのようなご感想を持たれたでしょうか。
　授業後、視聴覚室で行われた講演会には、事前申し込みの方だけでなく、当日参加の保護者の方も多数いらっしゃいました。「家庭・学校で行う道徳教育」という演題で生越詔二先生の講演がありました。“子どもの心はどのように成長していくのか”“家庭、地域社会で子どもの心をどのように育てていくのか”などを分かりやすく具体例を挙げて説明してくださいました。特に印象に残ったのは「子どもが自分に自信をもつことができるように加点式に評価していこう」というお話です。これは教師も大切にしなければならないと感じました。
　来年度も子どもの心を耕す道徳授業地区公開講座を行っていきます。

　１０月１８日（火）の５・６時間目に親子レクリエーションがありました。子供たちと保護者が一緒になってドッジボール大会をしました。当日は学年の保護者の方が会を進めてくださいました。子供も保護者もそして、担任も一緒になって楽しむことができました。ドッジボールを通して子供たちの成長を実感することができたのではないでしょうか。保護者の中には、子供に負けず、ボールをキャッチし、力強く投げている方もいらっしゃいました。子供たちも「大人の力」を感じたようです。全部の学級と対戦しましたが、子供たちはとても楽しむことができました。保護者の皆様、ありがとうございました。

　９月３０日に日本語学級の校外学習（遠足）で、国立科学博物館と上野動物園に行ってきました。
　事前に学習したことについて、確認したり新たに発見したりすることができ、有意義な校外学習となりました。

○１枚目の写真
　「ハイ、チーズ！」
　みんなで集合写真を撮りました。

○２枚目の写真
　「どうやってやるの？？」
　国立科学博物館では、体験コーナーで仲良く楽しく体験をすることができました。

○３枚目の写真
上野動物園では事前にみたい動物について写真を撮ってきました。
スタンプラリーもやりました。