2/19(水)音楽集会「あすという日が」
- 公開日
- 2020/02/19
- 更新日
- 2020/02/19
できごと
今日の音楽集会では、「あすという日が」を歌いました。
この曲は、福島市音楽堂で声楽アンサンブルコンテスト全国大会の中止により、出場予定だった仙台市立八軒中学校が、東日本大震災で被災した方々を勇気づけるために演奏した曲です。
また、夏川りみさんと秋川雅史さんによって歌われ、被災者の方々に力を与えてきました。
歌詞には、
「あの道を みつめてごらん / あの草を 見つめてごらん
ふまれてもなおのびる 道の草 / ふまれたあとから 芽ぶいてる
いま生きていること / いっしょうけんめい生きること
なんてすばしい あすという日があるかぎり」
・ふまれても なお伸びる 道の草………困難に直面する
・ふまれたあとから 芽ぶいてる………困難を乗り越えて 成長する
ふまれても なお成長して 生きていく。いっしょうけんめい生きる。
これが大切ですばらしい。
と言っています。
6年生を送る会でも歌います。
この歌詞のように、未来に向かって、自分を信じて、一生懸命何事にも取り組んでほしいと願っています。